新型コロナの感染拡大の影響で自粛ムードが続いていましたが、5月後半以降は、新規感染者の数もぐっと減り、以前の生活に戻りつつあるという方も多いと思います。特に5月後半からは学校が徐々に再開され、特にママさんたちは「これでやっと一息つける…」と胸をなで下ろしているんじゃないでしょうか?
そんなお疲れモードの今だからこそ、特にオススメしたいのが「新茶」です。、岐阜県は「美濃茶」で知られるお茶の産地。5月から6月にかけては、香り高い新茶の販売が始まるシーズンになります。
昔から緑茶には、リラックス効果があるとされています。茶葉に含まれるタンニンやフラボノイドは老化防止に役立つとされていますし、自律神経のバランスを整える効果もあるそうです。まだまだ新型コロナ対策に気を抜けない状況が続くなか、毎日の健康増進のためにも、おいしい岐阜の新茶を飲んでみてはいかがでしょうか。
揖斐郡揖斐川町春日は、700年以上の歴史を持つお茶の産地として知られています。在来種とよばれる昔ながらの品種の茶畑が高台に広がり、今でもこの茶葉を使ったお茶が製造され、春日六合にある日帰り入浴施設「かすがモリモリ村リフレッシュ」などで販売されています。
かすがモリモリ村リフレッシュ館
かすがモリモリ村リフレッシュ館のホームページはこちら
https://morimorimura.com/
かすがモリモリ村リフレッシュは、新型コロナの感染拡大の影響で、5月末までは営業時間を短縮していましたが、6月以降は通常通りの営業に戻りそうです。
地元のお茶や新鮮野菜を販売するコーナーだけでなく、肌や体に心地良い薬草風呂が人気を集めていて、自粛要請で疲れた体をリフレッシュしたい方にもピッタリの施設です。施設の横には、いろんな薬草を栽培している薬草園もあるので、山間の自然に包まれながら散策が楽しめるのも魅力ですよ♪
そのほか、不破郡垂井町で栽培されている「不帰茶(かえらずちゃ)」、下呂市金山町で作られる「金山茶」などもあります。これを機会に、岐阜県産のお気に入りの茶葉を探してみるのも面白いかもしれませんね♪
不帰茶(かえらずちゃ)、金山茶の情報
不帰茶を紹介する「JAにしみの」のホームページはこちら
https://www.jan.or.jp/gallery/greentea.html
金山茶を販売する「松風園まつの茶舗」のオンラインショップはこちら
http://teecup.shop-pro.jp/
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。