6月10日に東海地方の梅雨入りが発表されて以降、すっきりしない天気が続いていますね。
洗濯物はなかなか乾かないし、お出かけするのもなんだか億劫だし……。
新型コロナの外出自粛は解除されたものの、「気持ちが上向かない」という方も結構多いと思います。
そんな方にこの夏、ぜひ体験してもらいたいのが「キャンプ」です。
ここ数年は、若い世代を中心にブームになっていて、新たに始める人が急増しています。
今年は新型コロナの影響もあり、「3密」を避けながら屋外で楽しめるレジャーとしてますます注目を集めそう。以前に比べて初心者向けの便利なアイテムも充実していますし、なにより自然がいっぱいの岐阜県には人気のキャンプ場がたくさんあります! 「まだ経験したことがない」という方も、ぜひこれを機会に「キャンプ場デビュー」してみてはいかがでしょう?
いきなりテントからスタートを切るのもいいですが、「ちょっと不安…」という方は、まずバンガローやコテージから利用してみるのがいいかもしれません。
テントを張る手間も掛からないですし、急に雨が降り始めて困ったりすることもありません。安心して家族や友人との楽しい時間を満喫できるはず。
道具などもレンタルすれば、簡単な準備だけで十分キャンプ気分を楽しめますよ!
郡上八幡自然園
初心者の方におすすめしたい施設の一つが、郡上市の「郡上八幡自然園」です。学校や団体での利用をメインにした野外学習キャンプ場で、とにかく設備が充実しているのが特徴です。少人数でも利用しやすい手頃なサイズのバンガローが数多く設けられていて、小さなお子さんがいるファミリーでも安心して利用できます。
<郡上八幡自然園のホームページはこちら>
http://www.shizenen.com/
ただ、一般向けに開放されている日が限られているので、早めに計画を立てて予約するのがベター。
お盆期間中は毎年のようにかなり混雑しますが、今年は新型コロナの影響で郡上おどりの中止が決定しているため、例年よりもゆったり宿泊を楽しめるかもしれません。
ひるがの高原キャンプ場
また、避暑をかねてゆったりキャンプを楽しみたい方は、「ひるがの高原キャンプ場」が良さそうです。木立の中に広がる緑いっぱいのキャンプ場で、高原ならではの爽快な風がとっても気持ちいいですよ♪
<ひるがの高原キャンプ場のホームページはこちら>
http://www.hirugano-camp.com/
近くには小川も流れていて、暑さを忘れてリフレッシュできること間違いなし! テントサイト以外にも、丸太造りのバンガローや設備が充実したコテージなども用意されています。ホームページを見ると、お盆休み期間を中心にかなり予約が入っているようですが、平日であればまだ空きもありそうです。
この夏は、思う存分キャンプを楽しんで、新型コロナの自粛疲れを吹き飛ばしましょう!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。