こんにちは!!
2021年1月1日付発行の岐阜新聞さん特集記事「GIFU LEADER’S VOICE」に弊社代表取締役社長、後藤のインタビューが掲載されましたので永久保存版として全文ご紹介致します!!!
・主婦向け求人サイト「しゅふキャリ」を運用するなど、女性の就労支援に力を入れていますね。
後藤 17年前、高いスキルを活かせないでいる子育て中の女性に出会ったことをきっかけに、働きやすい環境の構築が必須だと考えるようになりました。そこで学校法人渡辺学園と共同で大規模な託児施設を開設し、幼い子どもを預けて働けるようにしました。子育て中の女性は短時間勤務を望むケースが多いことから、複数人が短時間ずつシフト制で働き、フルタイム業務を担う「ワークシェアリング」を企業に提案し、雇用につなげています。当社のビジョンは「とびきりの笑顔ではたらく岐阜の女性を1000人創出する」です。達成に向け、より良い働き方の追及を続けています。
・コロナ禍による影響は。
後藤 リーマン・ショックのときのようなつらい思いはさせたくないという気持ちで積極的に動きました。結果としてコロナの影響で契約解除になったケースはなく、ご協力いただいた派遣先さまには大変感謝しております。今回は、雇用を守ることができ、何よりも派遣スタッフが安心できたことです。求人数自体は1年前よりも減りましたが、それでも県内は全国的に見て高い求人倍率が続いています。しゅふキャリでの休職者数は増えていますので、より良い形でつなげていきたい。
・今年の目標は。
後藤 日本人材派遣協会のeラーニングシステムでの在職派遣スタッフの研修を行っていますが、Webを駆使してオリジナル化させることで、より派遣先の求めるスキルを持った人材の育成につなげていきたい。また、昨今の教育改革の影響で、外国人英語講師のニーズが高まっています。インターナショナルスクールを運営する渡辺学園と連携し、研修を重ね、「質の高い」英語講師の派遣・紹介にも取り組みます。
出典元:令和3年1月1日発行岐阜新聞「GIFU LEADER’S VOICE」
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。