いよいよ3月が近づいてきましたね。
近頃は日中の気温が20℃くらいまで上昇するなど、本格的な春の訪れを感じさせるような場面も増えてきました。
今年の冬は何度も雪が降るなど、厳しい寒さが続きましたが、そんな毎日からもそろそろ解放されそうですね!
さて、1月から岐阜県全域に発令されている緊急事態宣言も、3月上旬には解除されそうですね。
「感染対策をきちんとしたうえで久しぶりに遊びに出かけたい!」と考えている方もいらっしゃると思いますが、そんな方にぜひおすすめしたい新スポットが誕生し、今話題を集めています。
2月14日、岐阜県山県市にオープンした体験農園「とみか」です。
「とみか」は、岐阜県内最大級の規模を誇る観光農園です。
休耕田を活用した約3.5ヘクタールの広大な敷地内で、イチゴの収穫体験などを楽しめる施設となっています。
カフェや直売所なども併設されていて、人気のフルーツサンドなどを味わうこともできますよ!
体験農園「とみか」
<体験農園「とみか」のホームページはこちら>
いちごは、紅ほっぺや章姫など7品種4万株以上が栽培されており、6月頃まで収穫体験を楽しめる予定です。
そのほかにも、夏にはブルーベリーやぶどう、秋にはサツマイモなど、さまざまな果物や野菜の収穫体験を行っていくようです。
いちご狩りの予約は、2週間前から受け付けています。
ホームページで予約状況を確認し、日時を選択して申し込みます。
2月末の段階ではオープンから間もないこともあり、土日の空きはなかなかない状況ですが、平日であれば比較的余裕があるのでぜひ一度チェックしてみてくださいね。
ソーシャルディスタンスを保つ、マスクを着用する、人数を制限して3密を回避するなど、新型コロナウイルスの感染対策もしっかり行われているようですので、小さなお子さん連れのファミリーなどでも安心して利用することができそうですよ。
緊急事態宣言の解除が予定されているとはいえ、まだまだ感染に注意が必要であることは言うまでもありません。
県外への外出を控えたいけど、それでもどこかでリラックスしたいという方にとって、近場にある自然豊かな体験農園はまさにうってつけです!
今話題のスポットに足を運んで、癒しのひとときをぜひ楽しんでみてくださいね♪
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。