夏の暑さもすっかり過ぎ去り、最近では朝晩が冷え込む陽気になってきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、岐阜県にも緊急事態宣言が発令されていましたが、9月30日で解除となり、これまで続いてきた自粛要請も緩和されるようです。
まだまだ気を許すことはできませんが、感染対策をしっかり行いながら、この秋の行楽シーズンは久しぶりにレジャーを楽しむことができそうですね!
以前のブログでも「行楽の秋」のおすすめスポットをご紹介しましたが、今回も引き続き、ぜひ足を運んでみてほしい場所をいくつかピックアップしたいと思います!
緊急事態宣言の解除を受け、10月1日から再開される岐阜県関市の小瀬鵜飼では、岐阜提灯や美濃和紙で装飾した特別観覧船によるイベント「小瀬鵜飼幽景」を開催中です。
※画像はイメージです
船内には、持ち運びできる人数分の手持ち提灯を配置するほか、天井には間接照明を設置。
テーブルクロスや和紙で作った造花なども置かれ、高級感漂う雰囲気の中でゆったり鵜飼を楽しめるのが魅力です。
土日限定のイベントで、期間は10月10日まで。今シーズンは残りわずかなので、気になる方は早めに特設サイトをチェックしてみてくださいね!
小瀬鵜飼幽景
<小瀬鵜飼幽景の特設サイトはこちら>
「この秋は、自然豊かなロケーションでゆったり過ごしたい」。
そんな方にお勧めしたいのが、岐阜県山県市にある「山県古民家ちごのもり」です。
築100年を超える古民家を再生させた山県市美山地域にあるゲストハウスで、オーナーさんの生家をリノベーションし、今年4月にオープンばかりの施設です。
岐阜県の農林漁業体験施設となっており、農泊イベントなどを開催。
無農薬で栽培された野菜の収穫を体験したり、野菜を使ったピザ作りやBBQを行うこともできますよ!
山県古民家ちごのもり
<山県古民家ちごのもりのサイトはこちら>
コロナ禍をきっかけに注目されている「ワーケーション」のスポットとしても人気を集めているので、リモートワークを続けている方が、仕事をしながら旅行気分を満喫する場所として利用するのもいいかもしれませんね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。