今年も5月に突入しましたが、みなさんはいかがお過ごしですか?
2020年にコロナ禍が始まって以来、実に3年ぶりに「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が発令されていないゴールデンウィークとなりました。「久しぶりにお出かけをした」「家族や知人と一緒に休日を満喫している」という方もきっと多いと思います。まだまだ油断は大敵ですが、オミクロン株はこれまでに比べて重症化率が低く、欧米ではマスクなしの生活が戻りつつあります。このままマスクの要らない普段通りの暮らしが戻ってくるといいですね!
このGWはすでにいろんな場所にお出かけを予定している方が多いと思いますが、なかには新型コロナの再拡大を心配し、「何も予定を組んでいなかった…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな方のために、4月にオープンした岐阜県内の注目スポットをいくつかご紹介したいと思います。ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね!
まず岐阜県瑞穂市にオープンしたのが「サンコーパレットパーク(市中山道大月多目的広場)」です。
3万㎡の広大な敷地に子ども向けの遊具などが設けられていて、市のマスコットキャラクター「かきりん」をデザインに取り入れた複合遊具などで思う存分遊べます。6月には現在養生中の芝生広場もオープン予定。ファミリーの遊び場にうってつけですよ!
サンコーパレットパーク
<瑞穂市の「サンコーパレットパーク」の紹介ページはこちら>
https://www.city.mizuho.lg.jp/11735.htm
4月10日には、同じような公園施設が可児市にもオープンしています。
可児市土田に完成した「かに木曽川左岸公園(愛称:日特スパークテックWKSパーク)」です。可児市が公園事業として整備したもので、木曽川沿いの約3万8000㎡の敷地に、芝生広場、複合遊具、多目的グラウンドなどが設けられています。こちらも小さなお子さんにはぴったりの施設だと思いますよ!
かに木曽川左岸公園
<可児市の「かに木曽川左岸公園」の紹介ページはこちら>
https://www.city.kani.lg.jp/21844.htm
さらに4月17日には、羽島市福寿町に、レンタサイクルの拠点と岐阜県産の食材を使ったグルメスポットの複合施設「BLOCK47」が開業しました。
カフェレストランでは、東京の有名レストラン「八芳園」が監修した飛騨牛のハンバーガーや、羽島市産のレンコン、トマトなどを使ったパスタが味わえます。また、およそ50台の自転車をレンタルしており、ここを拠点にして市内一帯をサイクリングしながら周遊することもできます!
BLOCK47
<BLOCK47の公式ホームページはこちら>
久しぶりに自粛要請を気にせず過ごせる大型連休です。家族で気軽に足を運べるニュースポットで、GW後半もぜひ楽しい休日を満喫してくださいね。ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。