6月に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
近頃は、新型コロナウイルスの新規感染者もずっと減少傾向が続いていて、2年以上にわたって続いてきた自粛生活もいよいよゴールが見えてきた感じですね。何かと我慢を強いられてきた2年間でしたが、やっと普段通りの生活が戻ってきそうです。
もちろん油断は禁物ですが、この夏は家族や友人たちと久しぶりに楽しい時間を過ごすことができそうですね♪
この2年間、ずっと中止が続いていた岐阜県内の夏の恒例行事も、感染対策を十分に行ったり、規模を縮小したりしながら、久しぶりに開催する方向で準備が進められています。
岐阜県郡上市の夏の風物詩といえは、真っ先に「郡上おどり」を挙げる人も多いのではないでしょうか。
郡上おどりは、国重要無形民俗文化財に指定されており、コロナ禍以前は毎年、30夜以上にわたって踊りの輪が作られ、多くの観光客でにぎわいを見せていました。
新型コロナウイルスの影響を受け、2年連続中止となっていた郡上おどりですが、今年は規模を縮小して開催することが決定!
例年に比べて期間や時間を短縮し、7月9日~9月3日の土曜日、お盆を中心とした計17夜に。8月13~16日の徹夜踊りは、翌日午前1時までに繰り上げられる予定で、入場制限を行うなど徹底した感染対策を施したうえで行われます。
いつものような徹夜おどりの復活はもう少し先になりそうですが、郡上おどりの再開を心待ちにしていた方たちにとっては、とにかく嬉しいお知らせだと思います!
郡上八幡観光協会/郡上おどり
<郡上八幡観光協会/郡上おどりの紹介ページはこちら>
http://www.gujohachiman.com/kanko/odori.html
また、岐阜県瑞浪市では、2年連続で中止となっていた「瑞浪美濃源氏七夕まつり」の開催が正式に決定しました!
例年は3日間だった日程を1日短縮し、8月6日・7日の2日間で行われます。
期間や規模は縮小することになったものの、花火と七夕飾り、バサラ踊り、陶土フェスタを4つの柱にして実施。
「みずなみ祈願大花火大会」は、8月6日20時から、市内各地9か所に分散して打ち上げられる予定です“
瑞浪商工会議所/瑞浪美濃源氏七夕まつり
<瑞浪商工会議所/瑞浪美濃源氏七夕まつりの紹介ページはこちら>
http://www.mzcci.or.jp/tanabata_matsuri/
今年は、上記のおまつり以外にも、岐阜県各地で久しぶりに夏の風物詩が帰ってきそうです。
これまで自粛続きだっただけに、今年の夏は感染対策をしながら、思う存分楽しい時間を過ごしたいものですね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。