楽しかった夏休みも終わり、いよいよ9月が始まりますね。夏の暑さもだいぶ和らいできたものの、本格的な秋の訪れはもう少し先のことになりそうでしょうか。ただでさえ季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。新型コロナの流行も続いていますので、体調管理には十分気を配りたいですね。
さて、「秋」と言えば、「グルメ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「食欲の秋」と言われるように、この時期ならではの秋の味覚を楽しみにしている方は多いはず。そこで今回は、今年の秋にぜひ食べてみたい「旬のフルーツ」をいくつかご紹介したいと思います。
まずひとつ目は、秋の果物の代表格「ナシ」です。県下屈指のナシの産地として知られる美濃加茂市では、観光果樹園でナシ狩りを体験できます。山之上町を中心におよそ140戸の農家さんが栽培を行っていて、減農薬栽培のみずみずしいナシを、時間無制限の食べ放題で味わえるのが魅力です。9月上旬から10月中旬にかけては「二十世紀」が楽しめます。
美濃加茂市観光協会のホームページには、ナシ狩り体験を行う「山之上果実農業協同組合」の詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
美濃加茂市観光協会
<美濃加茂市観光協会HP/ナシ狩りの紹介ページはこちら>
https://minokamo-kanko.jp/yamanoue-fruit/
夏から秋にかけて旬を迎えるフルーツと言えば、「ブドウ」をイメージされる方も多いと思いますが、山県市小倉にある県下最大級の体験農園「みとか」では、全国的にも流通が少ない希少な高級ブドウの栽培を行っています。
体験農園「みとか」
<体験農園「みとか」のホームページはこちら>
アズマシズク、クイーンセブン、ゴールドフィンガーなど、8種類およそ700本を栽培している体験農園「みとか」。今年はまだ栽培を始めてから2年目のため、残念ながら収穫体験をすることはできませんが、農園に隣接する直売所でブドウを購入したり、カフェでブドウを使ったスイーツを味わったりすることが可能です。ぜひこの機会に岐阜県内ではなかなかお目にかかれない希少なブドウを楽しんでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。