いよいよ12月、2022年も残すところ1ヶ月を切りました。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?
2020年のはじめから世界的に大流行した新型コロナウイルス。今年も全国各地で感染拡大が続きましたが、その一方で、海外への渡航規制が徐々に撤廃され、外国人観光客の皆さんも再び日本を訪れるようになるなど、徐々にコロナ前の日常生活に戻りつつあります。
もうしばらく我慢が必要な場面もあるかもしれませんが、2023年はコロナの感染を気にせず、楽しい時間をみんなで過ごしたいものですね!
2020年の後半以降は、2年あまり自粛が続いてきた各地のイベントも復活しました。
特に木村拓哉さん、伊藤英明さんが参加した「ぎふ信長まつり」が大変な盛り上がりを見せました。連日メディアで取り上げられるなど、大きな注目を集めましたが、このブログをご覧の方の中にも「参加したよ!」という方が結構いらっしゃるかもしれまんね!
というわけで、今年はさまざまなイベントが復活を遂げたわけですが、冬のこの時期の風物詩といえば「イルミネーションイベント」を連想される方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、久しぶりに家族や友人などみんなで一緒に楽しみたい、岐阜県内のおすすめイルミネーションスポットをご紹介したいと思います!
岐阜市のJR岐阜駅周辺では、11月18日から色とりどりの電飾が町を華やかに彩る「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」が始まっています。
過去最多となるおよそ10万個のLEDが点灯。これにライトアップされた岐阜和傘、岐阜提灯などの装飾も加わり、幻想的で美しい光景が駅前に広がっています。イルミネーションの点灯は、来年3月12日まで。日没から夜10時頃までのライトアップをたっぷり楽しめる予定です
また、海津市海津町油島の木曽三川公園センターでは、冬のイルミネーションイベント「冬の光物語」が11月26日からスタートしています。
木曽三川公園センター「冬の光物語」
<木曽三川公園センター「冬の光物語」のイベントページはこちら>
https://www.kisosansenkoen.jp/~center/mkisosansenevent_winter.html
開催期間は今年12月25日まで。イルミネーションの点灯時間は16時30分から21時までとなっています。
今回のテーマは「星降る夜におくりもの」。全部で60万個を超えるLEDが点灯し、流れ星をイメージした美しいイルミネーションを楽しむことができます!
加えて、園内の水と緑の館・展望タワーでは、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん原作の『えんとつ町のプペル』を音と光の映像で表現したプロジェクションマッピングも開催。18時、19時、20時に行われますので、ぜひセットで楽しむのがおすすめですよ!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。