早いもので2022年も3ヵ月が過ぎ、いよいよ新年度がスタートしました。「この4月から新たな環境で新生活が始まった」という方もいらっしゃるかもしれませんね。朝晩の寒さもすっかり和らぎ、ポカポカした陽気が続いています。そろそろお出掛けが楽しいシーズンがやってきましたね!
2020年以降、ずっと新型コロナウイルスの影響が続いてきましたが、3月には「マスク着用は個人の判断に委ねる」という方針に切り替わりました。これまでの窮屈な生活から解放され、やっとコロナ禍前の生活が戻ってきそうです。
というわけで今回は、そんな春のお出掛けにピッタリのスポットをご紹介したいと思います。テーマは「花」。サクラのシーズンはそろそろ終わりを告げそうですが、岐阜県内にはぜひ足を運んでみたい「花スポット」がたくさんあります。そこで4月に見頃を迎えるおすすめのスポットをいくつかピックアップしました!
まずは岐阜県下呂市にある「乗政スイセンの里」です。20年以上前、地元の農家が自宅の周りで水仙を育てたことが始まりで、コツコツと株分けを続けた結果、今では約2万株もの花が見渡す限りに咲き誇り、春の訪れを告げる名所として知られるになりました。200mほどの斜面いっぱいに広がるスイセンの姿は圧巻!4月中旬ごろまで見頃が続きます。
下呂市公式観光サイト「げろたび」
<下呂市公式観光サイト「げろたび」の紹介ページはこちら>
https://www.city.gero.lg.jp/site/kanko/1202.html
次にご紹介するのは、岐阜県関市武芸川町宇多院の保木山の裾野に広がるカタクリの群生地です。3月下旬から薄紫のカタクリの花が見頃を迎えています。
貴重な群生地を守ろうと2004年に遊歩道を整備し、地元の保存会の手で大切に保護されてきたもので、約800mにわたる斜面に15㎝ほどのかわいらしい花が咲き誇ります。見頃は例年4月中旬ごろまで続きます。
関市役所公式ホームページ
<関市役所公式ホームページの紹介ページはこちら>
https://www.city.seki.lg.jp/kanko/0000000818.html
カタクリが作り出す「紫のカーペット」は、新緑に染まった木々とのコントラストが幻想的でインスタ映えも間違いなし!ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。