2023年度がスタートして早くも1カ月。馴れない環境で忙しい毎日を過ごし、ゴールデンウイークでホッと一息…という方も結構いらっしゃるかもしれませんね。早くも夏を思わせる暑さがやって来たと思ったら、今度は一転して上着が必要になる肌寒い日が続いてみたり。体調管理がなかなか難しい陽気が続いていますが、そろそろ花粉症も和らぎ、「いよいよ本格的なお出掛けシーズン到来だよね!」という方もきっと多いと思います。
新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが、5月8日から「5類」に移行されることが正式に決定しました。これを機に「久しぶりの旅行を満喫しよう!」という方もぐっと増えてきそうな予感。魅力あふれる観光地が点在する岐阜県も、この5月はコロナ前のにぎわいを徐々に取り戻していきそうですね!
さて、そんな絶好のお出掛けシーズンを迎えた今月は、「アウトドアレジャー」にスポットを当ててみたいと思います。新型コロナの感染拡大をきっかけに、密を避けながら屋外で楽しめるとブームに火が付いた「キャンプ」や「グランピング」。
コロナ禍を機にアウトドアレジャーの楽しさに目覚め、「今ではすっかり趣味になった」という方もたくさんいそうです。そこで今回は、アウトドアをたっぷり満喫できる、この春オープンした岐阜県内の注目スポットを2つご紹介したいと思います!
ひとつ目は、4月22日、揖斐川町谷汲名礼にある道の駅「夢さんさん谷汲」の横にオープンした「a laise campすめらぎの森」です。
a laise campすめらぎの森の公式ホームページ
<a laise campすめらぎの森の公式ホームページはこちら>
https://sumeraginomori.jp/
この施設の特徴は、キャンプ場とグランピング施設の良さを兼ね備えていること。家族やカップルで楽しめる3種類のコンテナハウス5棟には、それぞれテントが併設されているため、屋内と屋外を組み合わせて快適に過ごすことができます。
例えば、「お父さんと小学生の子どもはテントで、お母さんと赤ちゃんは屋内のベッドで泊まる」というスタイルも可能です。地元産のジビエや飛騨牛を使用したバーベキューが楽しめる夕食も醍醐味です♪
もう一つのスポットは4月26日、海津市南濃町にオープンしたばかりの「羽根谷だんだん公園キャンプ場」です。
海津市の羽根谷だんだん公園キャンプ場
<海津市の羽根谷だんだん公園キャンプ場の紹介ページはこちら>
https://www.city.kaizu.lg.jp/kanko/0000002868.html
施設の周辺には、疲れた体をリフレッシュしてくれる南濃温泉「水晶の湯」や、地元の特産品などが手に入る道の駅「月見の里南濃」などがあり、周辺施設とあわせてアウトドアを満喫できるのが魅力。ぜひキャンプとセットで楽しんでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。