最近は連日のように35℃を超える猛暑が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?
あまりの暑さに夏バテ気味という方も多いかもしれませんね。しばらくこの暑さが続きそうですが、「日中の外出はできるだけ避ける」「適切にクーラーを使う」「こまめに水分を補給する」など、熱中症対策を万全にしてこの酷暑を何とか乗り切りたいですね!
今回の記事では、そんな猛暑を吹き飛ばし、涼を感じられるお勧めスポットをいくつかご紹介したいと思います。
まず1つ目は、岐阜県と滋賀県の県境にそびえる「伊吹山」です。
伊吹山の標高は1377m。日本海と太平洋のそれぞれの気候の間に位置するため、他では見られない色んな植物に出会えるのが一番の特徴です。
夏のこの時期にはさまざまな花が見頃を迎え、この山だけに自生する「ルリトラノオ」や「ミヤマコアザミ」が見られるほか、一面にピンクの世界が広がる「シモツケソウ」の群生を楽しむこともできますよ!
今年は暖かい日が多かったこともあり、例年よりもかなり開花が早く、花の見頃も早々に終わってしまいそうな気配。気になる方は早めに足を運んでみてくださいね!
暑い夏といえば「プール」という家族連れも多いのではないでしょうか。
そこで2つ目の涼スポットには、岐阜県中津川市にある総合レジャー施設「恵那峡ワンダーランド」の「アスレチックプール」を推したいと思います。
※画像はイメージです
恵那峡ワンダーランドでは、アスレチックプールの「ウォーターパーク『カリビアン』」が大人気です。
水深が30~110㎝と浅めに設定されていて、小さなお子さんでも気兼ねなく遊べるのが最大の魅力。海賊船の甲板に水鉄砲があったり、プール内にはワニやいかだをイメージした浮島があったりと、子どもたちが喜ぶ仕掛けも満載ですよ。10分間隔で2トンの水がふってくる「巨大バケツ」も大盛り上がり。
小さなお子さんがいるご家族はぜひ一度出かけてみてください!
3つ目には、一人の時間をゆったり楽しみたい人向けの涼スポットをご紹介! 7月15日から今季の営業を開始した岐阜県土岐市の「三国山キャンプ場」です。
標高701mの三国山にある市営のキャンプ場で、土岐三国山県立自然公園内にあるため、豊かな自然と美しい景観が楽しめるのが特徴。
天候が良ければ、恵那山の山並みや、名古屋市内などが一望できます。このキャンプ場では昨年、老朽化していたログハウスなどを撤去し、テントサイトを拡張。ファミリー向けではなく「ソロキャンパー」を意識した造りに一新しました。自然の中でのひとときを一人で満喫したい人にはうってつけですよ!
今回の記事を参考に今年の夏をとことん楽しんでくださいね! ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。