こんにちは。営業部柘植です。
9月に入ったというのに、まだまだ暑いですね。勢いで髪の毛切りましたが、まだまだ汗でうねりまくりで焦る毎日です。
さて、先週9日(土)当社の保育士派遣スタッフさんを対象に「2023年度保育士キャリアアップ研修会」を実施しました。
講師は、東京福祉大学の講師 加藤博子先生。岐阜県のキャリアップ研修講師も勤めらっしゃいます。
主体性保育の話を軸にしながらいくつかのテーマを重点的に講義していただきました。
・言葉がけについて
・インクルーシブル保育
・障がい児保育の支援
言葉がけについて、「ふわふわとちくちく」という素敵な絵本を使ってのお話しは、保育士さんのみならず、私たちの日常にも使えるヒントがいっぱいでした。私もこれからは、ふわふわ言葉を意識して使うと心に決めました笑
保育の環境もいろいろと変化します。
一斉保育から、主体性保育への移行
最近話題になる、不適切保育やバス置き去りなど。当社の保育士さん達は。こうした研修で改めて学び直ししてもらっております。
グループワークでは積極的な意見交換が行われ、皆さん挙手して発表していただき、まだまだ話し足りないといった感じでした。当社の研修はこのグループワークを大事にしております。こうして保育士さん同士が一斉に話す機会はあまりないので、皆さん他の人の話を聞いて気づきを得たり、他愛もない話で「そうそうこんな時大変だよね」などと共感しあったり、非常に貴重な時間だと感じております。
研修終了後の保育士スタッフさんからは、いろいろ学べたし何だか楽しかった〜と言ってもらいました。
託児はこんな感じで、お子さんたちも楽しく過ごしましたよ♪
また、次回保育士スタッフの皆様に合えるのを楽しみにしております。
研修参加ありがとうございました。
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。