2024年もあっという間に2カ月が過ぎ、いよいよ3月に突入しました。
そろそろ春本番ということで、朝晩の寒さもずいぶん和らぎ、近頃はかなり過ごしやすい陽気になってきました。その一方で、そろそろ本格化するのが「花粉症」です。岐阜県でスギ花粉のピークを迎えるのは3月上旬ごろの見通し。まさに今が一番大変な時期ですが、マスクなどで十分に対策を取りながら何とか乗り切りたいところです。
さて、そんな3月は、岐阜市周辺でも楽しい催しが目白押しです。そこで今回は、この時期限定の注目イベントをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
まずご紹介したいのが、岐阜市梅林南町の梅林公園で3月2・3日に開催される「第71回ぎふ梅まつり」です。
第71回ぎふ梅まつり
<ぎふ梅まつりの公式ホームページはこちら>
まつり当日は、子ども向けの写生大会やミニSLの運行などのイベントが行われる予定。そのほかにも、3月10日までライトアップが実施されています。園内には約50種類、1000本の梅の木が植えられていて、3月上旬ごろまで見頃が続きますので、ぜひ春の訪れを感じながらゆったり散策を楽しんでみてください!
そしてもう一つのイベントが、岐阜市大宮町にある「岐阜市歴史博物館」で開かれている企画展「ちょっと昔の道具たち」です。
岐阜市歴史博物館
<岐阜市歴史博物館のホームページはこちら>
https://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/
こちらは昨年12月から開催されているもので、150~40年くらい前の「ちょっと昔」の身近な道具を集め、くらしの移り変わりを紹介している人気の企画展です。まちかどや家の中などのコーナーを設定し、ジオラマ風の展示を数多く取り入れながら、総勢400点にものぼる資料とともに当時の生活の様子を紹介。ご家族で一緒に楽しめる展覧会です。
期間は3月10日まで。最終日には昔のおもちゃ作り教室として「からくり都鳥」を作るイベントも開催される予定です。土・日・祝日には、「なんでもや商店」がオープンし、昔からあるおもちゃをたくさん販売していますので、気になる方はこの機会に足を運んでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。