6月を迎え、2024年も早いもので折り返し地点が近づいてきました。新生活にやっと慣れてきたという方も多い時期でしょうかね。6月といえば、緑が一段と鮮やかになり、四季の移ろいを感じられるのが魅力です。梅雨入りして雨の日が増えますが、アジサイや花菖蒲が見頃を迎え、日本らしい情景を楽しめるのも良いところ。晴れた日には「思う存分レジャーを楽しみたい!」という方も多いと思います。
そこで今回は、6月の週末を楽しく過ごすためのイベントをいくつかピックアップ!ぜひ皆さんのお出かけプランに盛り込んでみてくださいね!
世界最大級のバラ園 可児市「ぎふワールド・ローズガーデン」
6月上旬の晴れた休日には、美しいバラを鑑賞してみてはいかがでしょうか? 世界最大級のバラ園として知られる可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」では、6月9日まで「春のローズフェスティバル」を開催中。6000品種2万本のバラが見頃を迎えています!
<ぎふワールド・ローズガーデンの公式ホームページはこちら>
https://gifu-wrg.jp/
音楽イベントも企画されており、6月2日には「ローズガーデンオーケストラ スプリングコンサート」、6月9日には「jet MUSIC CARNIVAL 2024」を開催。そのほかにも、バラを使った体験教室や、食べられる花「エディブルフラワー」を使用したスイーツやオリジナル限定商品なども用意。美しい花に囲まれながらステキな休日を過ごせるはずです!
羽島市歴史民俗資料館・映画資料館
残念ながら朝から雨…。そんな休日におすすめしたいのが、羽島市にある羽島市歴史民俗資料館・映画資料館です。現在、企画展「アニメーションの歴史展~映画評論家 森 卓也さんのコレクションとともにアニメの歴史をたどる~」を開催中。アニメに関する貴重な資料が見られるとあって、たくさんの人が見学に訪れています。
<羽島市歴史民俗資料館・映画資料館の公式ホームページはこちら>
https://hashima-rekimin.jp/
森さんは、アニメをいち早く研究し、世間に紹介した人物として知られています。雑誌「映画評論」で活躍し、たくさんの記事を世に送り出してきた、いわば「アニメーション評論家の草分け的存在」です。企画展では、そんな森さんから寄贈されたセル画やスチール写真などを展示。ジブリ映画「となりのトトロ」のセル画、森さんが手がけた「トムとジェリー」の解説パンフレット、交流があった手塚治虫さんとの写真など、ファン垂涎の貴重な資料が目白押しです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。