気が付けば2024年も前半が終わりました。本当にあっという間でしたよね? 新型コロナの影響もなくなり、久しぶりに行動制限のない春をたっぷり楽しんだという人も多いはずです。6月後半にはちょっと遅めの梅雨入りが発表され、最近はジメジメした天気が続いていますが、もうじき本格的な夏がやってきます。「そろそろ夏休みの計画を立てなきゃ!」と焦っている方も多いかもしれませんね!
さて、今回の記事では、夏本番を目前に控えた7月に訪れたいおすすめのスポットをいくつかご紹介したいと思います。まず1つ目は、6月下旬から7月にかけて見頃を迎える「あじさい」のスポット。7月7日まで関市で開催されている「板取あじさいまつり」です。
板取あじさいまつり
<板取あじさいまつりの公式サイトはこちら>
https://www.itadori-ajisai.com/
板取川に沿った約24kmの「あじさいロード」の沿道には、毎年この時期になると、7万本の色とりどりのあじさいが咲き誇ります。「21世紀の森公園」とあわせると、あじさいの総数はなんと10万本! 7月7日までのイベント期間中は「あじさい村」が開村し、地域の協賛店に立ち寄りながらクイズラリーを楽しむことができますよ!
梅雨のシーズンと言えば、気になるのが外出時の雨ですよね。せっかく外遊びを計画していたのに、突然の雨で中止に…なんてことも起こりがちなのがこの時期です。そこで、雨でも楽しめる注目のイベントをご紹介したいと思います。多治見市にある岐阜県現代陶芸美術館で8月25日まで開かれている「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界―クラシックな名作とともに」です。
リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界―クラシックな名作とともに
<岐阜県現代陶芸美術館の公式サイトはこちら>
https://www.cpm-gifu.jp/museum/
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン。インテリアがお好きな方であれば、きっとご存知ですよね? この企画展では、彼女の代名詞といえる素朴でかわいい動物作品だけでなく、これまであまり紹介されてこなかった一点物の作品、ガラスやブロンズの異素材作品、スケッチなどを数多く展示していて、リサ・ラーソンの創作の世界にどっぷり浸ることができます。北欧雑貨が大好きという方は、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。