こんにちは。代表の後藤です。
この度台風の影響にて被災された方々にはお見舞い申し上げます。
今年になり中国地方、関西、その他地域でもこの異常気象で災害になり、また、毎日のように猛暑が続き本当にどうなってしまったんだろうって毎日感じてます。
どれだけ技術が進歩しても天災の影響はゼロにはなりませんね。
当社運営のサンキッズ、あゆっこ、児童館も昨日は休所しましたが、サンキッズやあゆっこは働く母親のためと言えども、この異常気象により子どもを預かれないこと、もどかしくてしかたありません。
サンキッズ、あゆっこの職員の安全、また、働く母親の安全、子どもたちの安全を考えるとそうした判断をせざるを得ないです。
こうした判断をしても利用者から理解を得られないことも正直ありますし、昨日のような気象状況で、派遣スタッフが早退してしまったことが問題視されるなど、その対応のため今日は当社営業が駆けずり回っております。
業務を優先にするのか?
また社員の安全を考えるのか?
業務内容にもよりますが、人命にかかわるものは最優先でしょうが、そうでない業務は、安全を優先して業務を切り上げて柔軟に対応することが大事だと私は思います。
利益確保も勿論会社存続の上では重要な事ですが、社員の安全はその上です。
命ですから。
その辺の優先順位や災害時のマニュアルなどを平時にしっかり考えることはすごく大事かと思います。これは派遣会社はもちろんですが、一般企業も同様だと思います。
※写真は、帰り道での被害及び当社の向かいにあるビルの3階窓ガラスが割れてしまった被害の様子です。
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。