どうもこんにちは!代表の後藤です。
先日の4月1日11:30、ついに新元号が発表となりましたね。
「令和」と書いて「れいわ」と読むそうです。万葉集という、日本史の授業でも頻繁の古代歌集にある一歌から引用されたとのことです。どことなくコンテンポラリーな雰囲気を漂わせているイントネーションだなと思います。しかも発音しやすいですね。レーワ。
ところで皆さん!急に話が変わりますが、「会社生存率」というワード、ご存知でしょうか。
2005年のデータなので少し古いですが、日本の会社390万社のうち
・設立1年で60%が倒産・廃業→生存率40%
・設立5年で85%が倒産・廃業→生存率15%
・以後、10年以上→6%
・20年以上存続→0.3%
・30年以上存続→0.025%
となっているのです。もしかしたら2019年のデータはさらに悲惨な結果になっているかも。
以前にも申し上げましたが、サン・テンポラリーは創立30周年を迎えました。あまり多くは語りませんが(笑)、世の中には夜空の星の如く職業、企業がありますが、当社の長年に渡る活動は「雇用安定」という命題において求職者の皆様、企業様の信用に足る実績であると自負しております
「令和」の時代がどれくらい続くかは私には皆目見当つきませんが、また30年、いやいや100周年目指して邁進してまいります。そのころにはアトムやドラえもんが跋扈する世の中になっているのでしょうか。。。(笑)
どうもありがとうございました。
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。